全国経済同友会セミナー福井大会に参加
4月18日(木)~20日(土)、福井県福井市フェニックス・プラザ及びコートヤード・バイ・マリオットにおいて、第36回全国経済同友会セミナー福井大会が開催され、本会からは吉野代表幹事をはじめ会員及び関係者32名が、3月16日に敦賀まで延伸したばかりの北陸新幹線を利用し参加しました。なお当日は全国から1,000名を超える会員が一堂に会しました。オープニングでは1月1日に発生した能登半島地震の被災状況について金沢経済同友会砂塚代表幹事から報告があり、その後の第1セッションでは、人口減少に対する問題提起及び現状や課題の整理について、第2セッションでは人口減少時代における企業の役割・あり方について、第3セッションでは地方創生と人口減少対策についての討論が行われました。特別講演では曹洞宗大本山永平寺副監院の西田正法氏より「貪から貧へ」と題し講話をいただきました。セミナー終了後のエクスカーションでは、メガネミュージアムやタケフナイフビレッジ等を視察。永平寺では副監院西田正法氏から座禅講話をいただきその後座禅を体験、福井の歴史や文化を学ぶとともに参加者同士懇親を図ることが出来ました。