さいたま市及びさいたま市教育委員会と埼玉県内経済6団体が未来を担う子ども・若者への支援に関する協定を締結
令和7年3月26日(水)、さいたま市清水市長、同教育委員会竹居教育長と戸所代表幹事をはじめとする県内経済6団体の代表が、「未来を担う子ども・若者への支援に関する協定書」を締結しました。席上、戸所代表幹事が6団体を代表し「現在9人に1人の子どもが貧困状態にあると言われているが、昨今の著しい物価高騰等の影響を受け経済格差はますます拡大し、子どもを取り巻く環境はより一層厳しくなると見込まれる」「子ども・若者は未来の地域経済及び社会を支える大事な宝である。安心・安全に暮らし、そして心身ともに健全に成長していく環境を創っていくことは私たち大人の責務だ」と挨拶しました。


